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KYOTO Design Lab
The ME310/SUGAR ロフト
京都の製造エコシステム
KYOTO Design Lab
KYOTO Design lab(D-Lab)は、京都工芸繊維大学におけるイノベーションの中核組織として2014年に設立されました。それ以降、D-Labは世界中の企業や学術パートナーと協力し、デザインや建築分野で多くのプロジェクトを実施してきました。またD-labでは、従来型の製造機器に加え、3Dプリンターなどの最先端の製造機器を使用してプロトタイプを作成できる素晴らしい環境を学生にも提供しています。ME310/SUGARの学生は、プロトタイプを作成するためにこれらの施設を利用することができます。
詳細は、KYOTO Design Labのウェブサイトをご覧ください。
ME310/SUGAR ロフト
ME310/SUGARプロジェクトに参加する学生チームにはロフトと呼ばれる専用スペースが提供されます。この多目的スペースは、ミーティング、レクチャー、ブレーンストーミング、オンライン会議、さらには簡単なプロトタイピングにも使用できます。ロフトは学生チームの活動の中心であり、コミュニケーションとセレンディピティを高める定期的な交流イベントも行われます。チームスペースや共同エリアに加え、手工具や基本的なベンチトップツールを備えたプロトタイピングスペースがあり、素早くアイデアを実現できる環境が整っています。
京都の製造エコシステム
京都は日本の伝統文化の中心として知られていますが、日本の精密製作、情報技術、生命科学、エレクトロニクス産業の重要な拠点でもあります。
京都市には有名企業だけでなく、中小の製作所が存在し、さまざまな要求を迅速な所要時間で処理することを可能にしています。これまでに、チームは最終的なプロトタイプの一部を外部委託し、精度と洗練性を高めてきました。
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