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For students
Why join ME310/SUGAR
Why join ME310/SUGAR?
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スタンフォード大学の授業に則したプログラムを通じ、デザインシンキングを実践的に学ぶことができます。
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授業やプロジェクトはすべて英語で行われます。海外の学生たちと一緒にプロジェクトを進めることで リアルな英語を身につけることができます。
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プロジェクトを通じて生み出されたアイデアのいくつかは、企業の製品として社会実装されています。
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キックオフイベントや最終発表会のために、海外に行くチャンスがあります。
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他のプログラムではできない経験があなたを待っています。
Schedule
schedue
年間スケジュール
プログラムは9月下旬に始まり、翌年の7月まで続きます。
9月:ペーパーバイク
約3週間のウォームアッププロジェクトでは、紙で乗り物(ペーパーバイク)を制作します。例年10月に開催されるグローバルキックオフにおいて、世界中から集まった学生たちと、ペーパーバイクを使ったレースやゲームで競い合います。
10月:プロジェクト開始
グローバルチーム、パートナー企業、プロジェクトテーマが発表されます。10月下旬に約1週間にわたって行われるグローバルキックオフでは、世界各地の大学から参加学生が集まります。約9か月間、プロジェクトを行うチームメイトと団結を深めるだけでなく、デザイン思考のワークショップを通して様々な国の学生と交流する機会となります。
11月:メインプロジェクト始動
プロジェクト、チームが発表されます。実際に体験したり、インタビューを通してプロジェクトの分野についての知識を深め、5月までに取り組むべきニーズを探ります。
12月:中間プレゼンテーション
12月と3月にはプレゼンテーションを行い、各タームでの進捗を発表します。プレゼンテーションにはパートナー企業も参加し、様々なフィードバックを得て、次のタームへと繋げます。
3月:中間プレゼンテーション
6月:ME310/SUGAR EXPO
各国からプロジェクト参加学生がシリコンバレーに集まり、9か月の成果を発表します。
7月:KYOTO EXPO
ME310/SUGAR最後のイベント。京都工芸繊維大学で学生や先生、協力企業に向けて9ヶ月の成果を発表します。
1週間の活動内容
weekly
ME310/SUGAR参加学生の1週間の活動は以下の通りです。
LGMs (Large Group Meetings):週1回のLGMではデザインイノベーションスキルを学びます。
SGMs (Small Group Meetings):週1回のSGMではティーチングチームと進行状況の相談を行い、様々なアドバイスをもらいます。
チームミーティング:グローバルチーム、パートナー企業とも定期的にミーテングを行い、各国のニーズやアイディアを共有しながらプロジェクトを進めます。
SUDS:SGMの後はみんなで食事をします。プロジェクトの話題だけでなく海外の食文化などにも話題がおよび、チームメイトの意外な側面も見つかります。
作りながら考える:授業で学んだデザイン思考ツールを活かし、プロジェクトテーマについての調査、ニーズの発見、プロトタイプの試作、ユーザーテストを繰り返しながら、革新的なソリューションを導き出します。
Want to join?
QUalifications
参加資格
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学部4年生(修士課程へ進学を予定している者)、修士課程、博士課程に在籍し、プログラム終了時まで在学予定の学生
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例外として、修士課程への進学を予定していない学部3年生の参加を認める場合もあります
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英語でのコミュニケーション能力
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プロダクトイノベーションに関連する分野での経験(例:エンジニアリング、デザイン、ビジネス、ユーザーリサーチなど)
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本学の学生である必要はありませんが、プログラム期間中は定期的に松ヶ崎キャンパスにて活動することが求められます。
Acadmic Credits
単位について
京都工芸繊維大学の学生であれば、イノベーションデザインプロセスⅠ(後期)、イノベーションデザインプロセスⅡ(前期)を履修することで、計8単位を取得することができます。デザイン学専攻、建築学専攻、情報工学専攻に所属するの学生の場合は、自専攻科目として提供されます。その他の専攻の場合は、共通科目とみなされます。※詳細は履修要項を確認して下さい。
応募方法
How to apply
ME310/SUGAR 2022-2023の募集を締め切りました。2023-2024のプログラムについては、2023年半ばに募集を開始する予定です。ご興味のある方は、下記フォームにメールアドレスを登録してください。
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質問・相談
ME310 / SUGARについてさらに質問や相談をしたい方は、教育チームの教員にご連絡ください。
英語: スシ・スズキ sushi@kit.ac.jp
日本語: 多田羅景太 tatara@kit.ac.jp
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