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Projects

Kansroo

農地モニターと

​ロボットシステム

プロジェクト期間:

パートナー企業:

​チーム:

2019-2020

Yanmar

Swinburne University of Technology

Liam Tai Olynyk, Josh Bragagnolo,

Natasha Miles

Kyoto Institute of Technology

​Akimi Ono, Hikaru Inoue, Masaya Kibayashi,

Yuki Tamiya

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第二次世界大戦後、農業のトレンドは「より大きなもの」にあり続けました。より大きな区画、より大きな機械、そしてより大きな生産量を、という意味で、規模と効率の経済に回収されています。しかし機械化農業の弊害が明らかになるにつれて、また地産による環境へのメリットが重要視されるにつれて、新世代の小規模農家が誕生しています。彼らのような新世代小規模農家は、取扱商品に幅を持たせるため、多品種生産をおこないます。

農機製造企業であるヤンマーが出資する本プロジェクトのゴールは、この新世代農家に向けた新しい製品/サービス開発です。

大規模農家との差別化を図る小規模・多品種生産農家は、付加価値の高い新鮮な作物に注力しますが、それは一方で労働集約型の生産方法です。作物の種類毎にプロセスが異なるため、農地管理も複雑になります。また害虫の被害を受けやすいため、作物の生育状態を監視することが最優先事項となるのです。

Kansrooは、作物の状態と農地の状況をモニターする自動運転モバイルフィールドロボットです。クラウドを介して、農家は作物のパノラマ映像と農地の状態を分かりやすく示すデータを確認することができます。過去の生産量データと比較し、農作業を工夫することも可能です。農地の状況を確認後、内蔵スケジューラを用いて日ごとの作業を計画し、効率化を図ることもできます。

Kansrooを使えば、小規模農家が規模を拡大したり農機を増やすこと無く、農地管理と農作業を効率化するが可能になります。

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